2003年10月12日(日)、関根さんと牧田さんがロングビーチマラソンに出場(応援:土田さんと水戸田さん)

(掲示板より)

栗田さん、土田さん、その他応援頂いた皆様、

昨日はロングビーチマラソンの応援ありがとうございました。

今回はLAマラソンの時よりは練習していたので、少しは進歩があるだろうと思いましたが、4時間ペースに耐え切れず、LAマラソンよりも早い17マイル地点で脚がつって、あえなく失速。結局LAマラソンの時より30分程度も遅い、5時間42分。

まあ、完走できなかった時点でタイムはあまり問題ではありませんが、LAマラソンと同じようなパターンで失速というのが悔しいですね。

しかし、苦悩の表情を浮かべながら?、22マイル地点のあたりをゆっくり歩いていると栗田さんと土田さんが待っていてくれて、おにぎり、バナナ、リポビタンDの差し入れ嬉しかったですね。

マッキーは見事4時間1分(インターネットで検索したところ4時間2分ではなく4時間1分)次は4時間切りと言わず、3時間30分切りをめざしてがんばってください。

LAマラソンは是非とも皆さん出場しましょう。

セッキー

 Kameramesen.jpg (26579 バイト)   KuriTsuchi.jpg (28101 バイト)   Walkers.jpg (29773 バイト)

Mackie.jpg (17969 バイト)   RyuMaki.jpg (21290 バイト)   SekiTsuchi.jpg (20898 バイト)   TsuchiMaki.jpg (18131 バイト)

(土田さんのEメールを転載させていただきました)

 

グリーのホープ、マッキーとセッキーのロングビーチマラソンの応援に行った。天候は、曇りの予定があいにく快晴で暑い日差しになってしまった。でも、若い二人だから元気に完走するだろうと思った。二人のスタートは朝8時15分。

 

栗田会長ならば、マラソンは得意でおられるのでこの青年達と一緒に参加したであろうけれども、当のご本人は事務所の移転後で多忙な由。代わりに、足が不調であるけれども応援ならばと、作家の水戸田氏が馳せ参じてくれた。

 

朝8時に予定どおりにフェイスの教会に集合。二人でマラソンコースの地図を眺めながらコース沿いのCSUロングビーチを目指したが、途中で間違ってコースの中に入ってしまい、引き返すことができなくなってしまった。急遽方針を変更して、すぐ目前の12マイル地点で待つこと30分程、水戸田氏が、集団の中でセッキーとマッキーが並んで走りす去るのを目撃して、「セッキー!」と大声で二人に手を振った。セッキーが「アレ!なんでこんな所で応援しているんだ。約束が違うじゃないか!」と、騙されたような顔をしていた。マッキーは、「頑張って行ってキマース!」と元気な声を残して走り去った。写真を撮るどころかバナナを取り出す余裕も全く無く、ただ二人に手を振るのみであった。

 

水戸田氏は、急に、持参のリポビタンドリンク瓶を2つ取り出して、「これを二人に飲んでもらおう!」と、下り坂の道を追いかけて行った。しかし、暫くしてゼエゼエと、苦しそうな顔で戻ってきた氏の手にはリポビタン2瓶、がそのまま残っていた。「あいつ等は意外と早いよ。もう少しで手渡せそうな近くまで走ったが、急に走ったから無理だったよ。残念!無念!」 いつも机に向かって創作活動している氏にとっては酷な話しであった。でも、氏の二人を追いかける愛情が素晴らしかった。栗田会長ならば、楽に追いつけたのになあ、と思った。取り合えず、ここに来た証拠写真を二人でパチリ(添付)

 

我等、ここでまた方針を変更。我等が応援に来ていることはセッキーもマッキーも目撃してくれたから、今度は二人の写真をどうにかして撮ろう、どこかで食料を供給してあげよう、ということにした。どこを通っても道路に駐車の余地がない。キョロキョロしながらあるレストランの顧客用駐車場を見付けた。お店の若い女性店員に強引にチップをおいて一角に駐車を要請した。彼女は我等のハンサムな容姿に見とれたか、始めはシブシブだったが直に承諾。そこからゴールまで7キロ程の応援し易い角地が近くにあった。

 

待つこと1時間、人生を乗り超えようと黙々と走り去るランナー達。足の痙攣で倒れて動けないオジサンを救急者が連れさって行く。デカイ人、高い人、ちさい人、可愛い人、そうでない人、黒い人、赤い人、青い人、オレンジの人、刺青の人、上半身裸の人、美くしい人、そうでない人、まだまだ元気だぞと走り去る人、青年、中年、壮年、老年、栗田会長に負けない人生の豊かな人、いろいろな人種がいる。エルビスプレスリーもいた。でも髭桑や鍵爺はいなかた。そう言えば阿部さんも、Bobさんもいなかったなあ。多分、皆、次のLAマラソンのために充電しているのかなあ。ねえ、栗田さん。ここで時間に余裕があったので、二人で個々にマラソンランナーになりきって娘から借りたデジカメで記念写真をパチリ。(写真添付)

 

突然、見覚えのある青いパンツのマッキ-が元気な顔で視界に入ってきた。慌てて、デジカメのスイッチを入れてパチリ。さらに近づいて笑顔で両手を振ってきたマッキーをパチリ。後は水戸田氏が止まらないマッキーにバナナをバトンタッチ。そこで3時間20分台であったから、この暑さで鍵爺の記録に挑戦できるレコードであった。「アレ!マッキーがデジカメの画面に入っていないぞ!太陽が明る過ぎてよく見えない。次に直にセッキーが来るから後でチェックしよう。」 マッキーが一人で来たということは、セッキーを蹴落として自分だけが先にきたのか。二人の友情はこれで終わりか!

 

セッキーは、40分後に歩いてやってきた。途中で足が吊ってしまった(got cramp-後で判ったことば) との由。でも、我等を発見した顔はニコニコ、足はコチコチ、体はガクガク。水戸田氏が座っているセッキーの両足を必死にマッサージ。慣れた手つきである。私は、デジカメでその二人をパチリパチリ。今度は完璧だ。(写真添付)差し入れのオニギリを美味しそうにモグモグするセッキー。極上の味を満喫していた。なんとか元気を取り戻したセッキーにさらに、バナナとヨーグルトの錠剤を持たせて、歩くように走り去るセッキーを見送った。二人とも無事で良かったなあ!

 

水戸田さん、執筆活動を中止して応援して戴き、ありがとうございました。添付の写真を栗田会長にも届けておきますのでご安心ください。 

 

その日の夕方、定例のグリーの練習に足が棒のままで二人とも参加した。ブラボー!パチパチ!そして、練習の後は、今日一日の労の特別反省会を何時もの夢舎にて挙行。飯島先生も激励に来てくれた。ここで肝心のマッキーの写真撮影に失

敗したことを反省して、改めて今日の完走メダルを胸にしてもらい記念にパチリ。飯島先生も一緒にパチリ。これで、どうにかマッキーにお返しができた。

(写真添付)

 

でも、ビールを飲みながらマッキーが言った。「応援してくれている二人の姿を見たら、ボク、泣きたい気持ちになった!嬉しかったよ。元気がでたよ。」

 

土田三郎

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